ヒトは、自分の振る舞いが「わるいもの」であると感じてしまうと、とても辛い気持ちになってしまいます。「よいもの」ばかりで、世の中を渡り歩くことができれば!と思っても、中々そうも行きません。進学や就職、結婚や転居といった人生の大きなイベントだけでなく、日々の生活の中で人は悩み葛藤します。「よいか、わるいか」で割り切れない辛さの対処がうまくいかないと、様々な精神症状を引き起こしてしまいます。それでもなんとか生活できている場合は問題ないのですが、日常が破綻しそうな苦しみならば治療の対象となってきます。お薬による治療も大切ですが、葛藤の消化不良状態を整理し治療者とともに考えていく作業そのものが治療となります。
パニック障害・不安障害・強迫性障害・身体表現性障害・摂食障害など
|